WAVEの話

2022年8月1日

トイレットペーパーは気づいた奴が変えろ。と同じ原理。

今回はなんで日本を変えると言っているのかについてです。

はい。タイトルの通りで、
トイレットペーパーがなくなったことに気づいた奴がトイレットペーパーを変えなさい
ってことです。

気づいた人が変えないで、別のトイレを探してたら、後の人が使いづらいでしょ?っていう。

日本を変えたい、変えないといけない理由、どうやったら変えられると思っているのかを書いていきます。

日本を変えたい理由、変えないといけない理由

まあ一言でいうと好きな日本が、将来住みにくそうだなと感じたからです。
今言われてる問題はたくさんありますが、根本は少子高齢化だと思ってます。

子供が沢山いれば、
10年後団塊世代のボーナスが来るからそこまで踏ん張れ!
みたいな未来が見えるんですけど、子供がいない。

国内のサービスは人口減少で売り上げが落ちる。
若者は減ってくから若者目線のサービス、政治は生まれない。

僕たちの子供は大変ですね。海外に逃げるんですかね。
僕自身は海外大好きですけど、住むなら日本一択です。

ご飯はおいしいし
トイレはきれいだし
家は土足禁止だし
漫画とアニメは傑作ぞろいでオタク目線で天国だし
アートは根性とこだわりで変態じみてるし

そんな日本から出たくありませんし、そんな日本を残していたいです。

そんな日本がピンチ!
優秀な経営者やビジネスマンはトイレットペーパー(ピンチ)を変えずに
別のトイレ(世界)に駆け込む始末
なら僕がトイレットペーパーを変えないと!

みたいな流れです。

なんで少子高齢化が進んだんだっけ?どうしたら解決できるのか。

本当に知らん。

女性の社会進出による晩婚化?
価値観の多様化?
賃金が上がらないから?

色んな理由があると思います。
でも本質考えないといけないのは、
若者が幸せな家庭を持ちやすい環境を用意することです。

学生時代から二人の時間をより良いものにしたり
早いタイミングで同棲してみたり
生活を安定させ、余裕を生みだしたり

そんなことを実現させたらちょっと少子高齢化が改善される気がしてます。
賛否両論あると思いますが、良いデートと安定した生活を叶えてあげればいいんです。
愛をはぐくむ機会と子供という選択肢を選びやすい環境の用意って所ですね。

じゃあそれを実現するためには何が課題なんだろうって考えたときに、
結局お金が足りないって結論を出しました。

じゃあそこを解決するサービスを作りましょうよって流れでWAVEの登場。

WAVEはSNSだけでは終わらない。

僕たちの作るSNS、WAVEは信頼を価値に変えていきます。
自分の好きなものを紹介して、ただお金をもらうアプリにするつもりはありません。

そこから派生してオフラインに活かせる仕組みを沢山考えています。

一個軸になるのが称号機能です。
なにそれって感じですが、ゲームによくあるあれです。

何人以上フォロワーがいたら、WAVER
何投稿したら、プロの投稿者
いくら売り上げたら、プロマーケター

みたいな称号を付与していきます。
もちろんそれ集めるの楽しいねっていうのもあるんですけど、
それをオフラインでも価値に変えていきます。

頭の中を軽くメモしていくと、、、

  • △〇の称号を持ってる人は提携企業のサービスがつかえるとか。
  • ファッション×インフルエンサーでWAVEにも相性のいい東京ガールズコレクション的なフェスを開催して、〇〇の称号を持ってる人は出演出来て(むしろギャラも称号で変えるとか)、〇△の称号持ってる人はチケット代無料とか。
  • □〇の称号を持ってる人はWAVEブランドのクレカを発行して、リファラルフィーの換金手数料かけずに決済できるとか(称号によって券面変えてあげるとかも面白そう)
  • クレカに紐づけてホテル運営して〇○の称号持ってたら年間〇泊無料とか。
  • ◇〇の称号を持ってる人の投稿は1投稿〇〇円で買い取る(10記事まで)とか。

みたいなことを考えています。
SNSはあくまでも日本を変える第一歩です。
そこから派生して、オフラインでも生活を改善していきます。

アプリだけを見せ続けると、ただお金を稼ぐアプリに見えてしまいます。
しかしWAVEの本質は信頼を価値に変えることです。

WAVEが信頼の保証を作り、それがあるからこそオフラインの生活が豊かになるようなそんな仕組みを作っていきます。

WAVEは日本を変える

信頼を価値にする。そんな仕組みを作っていきます。
日本人は仕組みづくりは下手ですが、使いこなすのは世界で一番上手いです。

だからこそ、信頼を価値にしてあげる仕組みを作ります。
信頼を価値に変換してあげるためにどんな仕組みを作るか。
そしてその価値をどれだけ高められるかに尽力していきます。

まずは発信能力が高くなった現代で、もう一度人が人を動かす「口コミ」にフォーカスして、
SNSを作っていきます。

君の好きには価値がある。

そんな日本を作っていきます。
ではまた。

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